インコや九官鳥

インコや九官鳥という鳥は、人間の声帯模写が得意技であるが、
どうしてあんなことができるのだろうか。

生物的にも不思議だし、何故声を真似るのかもよくわからない。
言葉を覚える、というより、声の音の響きを再現している、
というだけではあるのだが、どうにも奇妙なものである。

彼らは元々、野生の環境下では、別の動物の鳴き声を
真似ていたというのだろうか。

その場合、一体どのような効果を狙ってそうしたのだろうか。
ううむ、謎は尽きない。
理由が何であったとしても、あの声帯模写はとても面白い。
実に多様な言葉を覚えるし、話す。

場合によっては、歌まで歌ったりするのだ。
それ以外にも、童話を語ったりするやつもいたと思う。

個体差が激しいのだが、素晴らしい能力だと思う。
彼らの知能自体はどんな程度なのだろう。
あまり高そうには思えないが、もしかすると、真似る言葉の
意味するところを、多少なりとも理解しているのかもしれない。

そうだとすると、人間に次ぐほどの知的生命体と言えるだろう。
まあ実際はそんなことないのだろうし、とりあえず
聞こえてくる言葉を、そのまま口に出しているだけだろうが。

飼おうとまでは思わないが、言葉は覚えさせたいと思っているのだ。

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